院長ブログ
新生児のミルクアレルギーの話題
(2026.05.30更新)
2026年4月の日産婦医会報に、昭和医科大学小児科の今井 考成先生がアレルギー発症機構ついて解説されているのが載っていましたので紹介します。
アトピー性皮膚炎から食物アレルギー、そして気管支喘息へと… ▼続きを読む
閉経関連尿路性器症候群(GSM)と筋筋膜性骨盤疼痛症候群(MPPS)
(2026.04.30更新)
日産婦医会報の4月号に、新たな疾患概念の紹介が載っていました。日本橋骨盤底診療所の安倍弘和先生の詳説(産婦の実際:vol75;123-,2026)で、「閉経関連尿路性器症候群(GSM)と筋筋膜性骨盤疼… ▼続きを読む
マンモグラフィーと乳腺超音波検査の併用検診の効果
(2026.03.31更新)
40~49才の女性を対象とした日本の乳がん検診において、マンモグラフィーに加えて乳腺超音波検査の効果を検討した大規模ランダム化試験(J-START)の長期追跡結果が報告されました(Lancet.202… ▼続きを読む
乳がんに対する新しいホルモン治療薬の開発
(2026.02.28更新)
女性ホルモンは乳がんの発生に関与していますが、排卵後に出てくる黄体ホルモンも同様に発がんに寄与しています。BRCA1やBRCA2の変異がある方は80歳までに約70%が乳がんになりますが、現在行われてい… ▼続きを読む
妊娠中のエピジェネティックな老化
(2026.01.31更新)
「エピジェネティック」は「ジェネティック(genetic)」にepi(ギリシャ語で「上」)を付けた造語で、遺伝的な元々の性質が「上書き」される(DNAの塩基配列は変わらないけれど、メチル化などで修飾さ… ▼続きを読む
骨盤内うっ血症候群について
(2025.12.31更新)
2025年12月号の日産婦医会報に、放射線科の我那覇文清先生の総説「骨盤うっ血症候群について」が載っていました。日本では認知度が低く、診断されずに放置されていることも少なくないとのこと。私も学生時代や… ▼続きを読む
脱毛症の話題
(2025.11.24更新)
2025年10月号の日本医師会雑誌は脱毛症診療についての特集でした。現在、脱毛症に関する日本皮膚科学会ガイドラインには「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」と、2024年に新しくなった「円形脱毛… ▼続きを読む
授乳関連泌尿生殖器症候群(genitourinary syndrome of lactation: GSL)について
(2025.10.31更新)
産後および授乳期に生じる高プロラクチン血症および低エストロゲン状態に関連した性器および泌尿器症状を指す「授乳関連泌尿生殖器症候群(genitourinary syndrome of lactation… ▼続きを読む
子宮頸がん検診はいつまで?
(2025.09.28更新)
これまで子宮頸がんの原因となるHPVの検出は、新規に感染した場合か再感染の結果であり、検出されなくなることはウイルスが排出されたから、と解釈されていました。最近、国際パピローマウイルス学会が更新した報… ▼続きを読む
梅毒感染妊婦の治療
(2025.08.31更新)
2025年8月の日産婦医会報に、日本大学教授の川名敬先生の総説「梅毒感染妊婦に対する治療法に関する提言」が載っていましたので紹介します。
梅毒の流行は40~50年周期だそうで、2013年から世界的な… ▼続きを読む
