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性感染症の治療

性感染症とは、性行為によって感染する病気の総称です。「性病」とも呼ばれています。

性感染症は、初期には自覚症状がないことが多いので、感染に気がつかないことが多くあります。性行為の際に避妊具を付けることで防ぐことが出来ます。

性感染症には主に下記の病気があります。

  • クラミジア感染症:性感染症のなかでも頻度が多く、多い世代では10人に1~3人が感染しているという報告もあります。下腹部痛やおりものの増加などの症状が出ますが、症状に気が付かないことが多く、放置すると卵管が癒着・閉塞することで将来の不妊の原因となります。1回の内服で治療はおしまいなので、パートナーが変わった方や、複数のパートナーがいる方は検査をお勧めします。
  • 淋菌感染症(淋病)
  • 梅毒
  • トリコモナス腟炎
  • 性器ヘルペスウイルス感染症
  • HIV感染症:保健所で無料で検査を受けられます。
  • HPV感染:ヒトパピローマウイルスの種類は現在180以上あります。HPVの感染は性交渉の有無に関わらず、ウイルスの種類によってさまざまな症状があります。6型や11型などが原因となるものは、尖圭コンジローマです。ちなみに子供にもよくできる尋常性疣贅(手足にできることが多いイボ)はHPVの2型や27型などです。子宮頸癌は16型や18型などが子宮の特定の場所に感染することが原因であることが知られています。
  • 尖圭コンジローマ:外陰部に鶏のトサカやカリフラワー状のイボができることがあります。自然消滅することもありますが、広がる前に治療をお勧めします。治療は軟膏、液体窒素による凍結療法、電気メスやレーザーによる焼灼や蒸散、外科的切除です。

治療

疾患によって異なりますが、先ずは検査によって病気を特定し、薬物による治療をおこないます。

進行すると治療に難渋したり、将来の不妊症の原因になる場合もありますので、気になったら早めに受診しましょう。

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