料金表(保険診療以外)
通常の保険診療を行っていますが、保険診療を希望されない場合や保険がきかない場合は以下の料金(消費税込)が別途かかります。なお、OC(低用量経口避妊薬)を初めて処方される際は、前述の診察料の代わりに2,200円がかかりますが、その後の診察料はお薬代に含まれます。緊急避妊薬を処方される場合にも、診察料はお薬代に含まれています。
<診察料>
初診自費診察料 3,850円
再診自費診察料 1,320円
初診自費診察料(時間外)※ 4,510円
再診自費診察料(時間外)※ 1,540円
※保険診療に準じて、平日18時以降、土曜日12時以降の受付には時間外診療料がかかります。
OC初回内服説明・診察料 2,200円
<OC(低用量経口避妊薬)>各種OCの料金掲載は医療広告ガイドラインに抵触するので、詳しくはお問い合わせください。
OC初回内服説明・診察料(2回目以降はお薬代に含まれます) 2,200円
ピル血栓症リスク採血 4,400円
<緊急避妊>診察料はお薬代に含まれています
ヤッペ法 (旧来法:嘔気多い・妊娠阻止率8割未満) 5,280円
第3世代緊急避妊薬(性交渉から5日以内) 10,450円(18才以下は8,800円)
同様、嘔気・頭痛・消退出血がみられることがあります
銅付加子宮内避妊具(ノバT)5年間避妊効果持続 38,500円
不正出血、腹痛、過多月経などが主な副作用です
<月経移動>嘔気、乳房痛などがでることがあります 4,400円(診察料含む)
<予防接種>診察料も含まれています
風疹・麻疹混合ワクチン 8,800円(公費対象では無料
もしくは3,300円)
インフルエンザワクチン 4,000円
(横浜市在住65歳以上の方 2,300円 )
子宮頸がんワクチン(ガーダシル 4価) 17,600円(公費対象では無料)
子宮頸がんワクチン(シルガード9 9価) 25,000円
<自費検診>(別途、診察料がかかります。症状がある場合は保険診療になります)
乳腺エコー 4,400円
3Dマンモ※ 10,780円
3Dマンモ※+乳腺エコー 13,200円
※自費マンモグラフィー検査には遠隔読影による2重読影が含まれています。
子宮頸がん細胞診 5,500円
子宮体がん細胞診 8,800円
子宮頸がん細胞診+子宮体がん細胞診 12,100円
経腟超音波検査 5,500円
経腟超音波検査+子宮頸がん細胞診 9,900円
経腟超音波検査+子宮頸がん細胞診+子宮体がん細胞診 15,400円
<骨粗鬆症の検査> 検査項目を組み合わせて検査ができます。
骨密度(前腕DXA) 1.980円
骨代謝マーカー(TRACP-5b, BAP) 4,970円
<腫瘍マーカー>
乳がん (CEA, CA15-3, BCA225) 4,740円
卵巣がん(CA125, CEA, CA19-9) 4,740円
子宮がん(CEA, CA125, SCC) 4,740円
<ブライダルチェック> 検査項目を組み合わせて検査ができます。
例:子宮がん検診(横浜市)、超音波検査、貧血、糖尿病、
甲状腺機能、B型肝炎、C型肝炎、風疹(横浜市)、
麻疹、水痘・帯状疱疹、クラミジア 19,870円
<卵巣予備能検査>
AMH:抗ミュラー管ホルモン 6,600円
<不育症検査 各種> お問い合わせ下さい。
<子宮内フローラ検査>次世代シークエンサーで子宮内細菌の種類や割合を解析します。
初回 44,000円
2回目以降 33,000円
<人工授精(AIH)> 2022年4月から保険診療に変更
出血、疼痛を生じる場合がありますが、多くの場合、安静や時間の経過によって軽減・消失します。 感染予防のため抗菌薬を投与しますが、感染の状態によっては、入院治療が必要になることがあります。
<メルスモン>更年期障害や乳汁分泌不全の方は保険診療で1回に1アンプル接種可能です。美容目的などの場合は自費(1アンプル1,320円)になります。1956年に承認以降、重大な副作用はありませんが、注射部位の疼痛・発赤・発疹が見られることがあります。なお、製造元の都合で2024年2月まで供給が止まりますので在庫限りとなります。
<エクオール検査>大豆の摂取でエクオールをどのくらい産生できるのかを判定します。
キット 4,180円